ブログ 久しぶりに夜更かし

名古屋のカウンセラー行政書士の佐々木です。愛知県、三重県、岐阜県も対応しています。

今日というか昨夜は、久しぶりに3時ごろまで書類作成になりました。

緊急案件という事もあり、出来る限り早めの対応をしました。

そして、朝起きて、区役所へ。遅くなったこともあり、今週は月曜日から昼食におにぎりを作っていたのですが、今日は回避しました。午前中に、支援者と同行があるため、戻りが読めないこともありましたので。

障害者のためのB型就労事業所へ。実は退所者との同行のため、負の遺産を処理するためでした。

ついていかなければ滞る案件でした。実際、10月の案件でした。

昼前には役所に戻り、その後も5人ほど対応し、帰宅。途中、在留資格申請に関する案件で、日本語学校へTEL。

少し、進んでいない案件。こちらの意図は、なかなか相手に伝わらない。

どうもベクトルの向かう方向が、逆に行っている様子。

思い込んでいる様子なのだが、それも仕方がないのかもしれないが・・・

入管に脅かさられていると、通報しますと・・・

こちらは、あまりに突拍子もなかったので、どうぞと。

脅かされているということは、違法に害悪を示して相手を畏怖(いふ)させる行為。また、刑法上、他人に恐怖心を生じさせる目的で害を加えることを通告すること。とある。

ここまで言われて犯罪者扱いされてしまっては、この先の進展は難しいのかもしれない。

入管には通報して頂いた方がいいだろう。こちらとしては、書類提出の要求は一切しておらず、状況確認を行っただけであり、返答がいつ頃になるかを確認したに過ぎない。請求した(申請者)書類が、提出されないままで、依頼人からはなおも、申請して欲しいと依頼があれば、その旨を理由として記し、入管へ申請をすればいいのである。当然、いきさつを丁寧に書き、説明する必要はある。もちろん、真実でなければならないことは言うまでもない。許可が頂けるか否かはここでの問題とは異なる。

私たちの仕事は、依頼人に対して真摯に仕事に取り組むことが最も大切なことである。入管に通報されるという事は、つまりは、仕事をしている証拠でもある。

なぜ、書類が貰えなかったの問い合わせは、学校側へ直接問い合わせることになるだろう。こちらから提出した理由書を基に、事実確認が行われれ、許可不許可の判定をして頂けばいいのである。

申請人本人の気持ちや将来なども大切なことである。また、申請人が及ぼす周囲への影はも小さくないだろう。決して、良いことばかりではないが、法律等のルールを守り、依頼者・申請人の希望に沿ったサポートをしなければならないのは言うまでもない。