名古屋のカウンセラー行政書士の佐々木です。愛知県、三重県、岐阜県も対応しています。メール、電話でのご相談は全国から受けてけております。ご利用ください。
さて、先日、熱田区役所の図書館の前に、自転車置き場のような形で利用されていたスペースが、開閉式の時間限定の施錠付き支店者置き場になったとお伝えしました。
その後の影響です。
朝8時45分から開錠します。
そのためか、ほとんどこの時間帯ではガラガラの空きが多い状態です。このまま、適度なスペース以上が空きとなっています。
決して、区役所、図書館などの施設を利用する方が減っている感じはなく、3月は人の出入りも多いため、通常月よりも多いはずなのに、利用者は減っています。
その答えは、簡単です。近くの、交差点の箇所が駐輪自転車でいっぱいになっています。
つまりは、区役所を利用している方が利用しているのではなく、近くにあるJR熱田駅を使う方が利用していたのです。
通勤・通学で8時45分では使えないですよね。
近くには、有料の自転車置き場があります。出費のこともありますが、自転車置き場は微妙に遠いところにあるので、道端に止めておきたいというのが本音でしょう。
私が普段乗るバス停でも同じようなことが起きています。バス停のすぐ近くには止めるスペースはないので、ほど近い、交差点のスペースに自転車を止める方が多いようです。しかも、歩道に飛び出していることも、結構頻繁に起きていおり、高齢者、障害者の方には通行の妨げになるようです。置けないようにした方がいいとは思いますが・・・
常識のようなそうでもないような話題でした。
熱田区役所入り口
左手上方向が交差点になります。
交差点、中央左手に自転車
分かり辛くてすみません。
止められないほどの自転車が駐輪しています。
新たになった駐輪スペース
3台変なところに駐輪していますね。
新たなスペースは、ガラガラ状態です。本当に区施設利用者なのでしょう。