NEWS 名古屋市交通局の自虐ポスター

名古屋市港区で行政書士とカウンセラーをしている佐々木です。主要業務は、外国人に関する出入国在留管理庁(入管)への申請・相談です。行政機関への許認可申請、相続、契約書、セキュリティに関するご相談も受けております。

幾つかの報道機関で名古屋市の地下鉄、東山線名古屋駅に自虐的なポスターは貼られている。

名古屋駅は、今年度よりわたくしも利用しているターミナル駅です。この名古屋駅の混雑さは、異常なほど。とはいえ、東京に比べると大したことはないですけどね。

この混雑を避けるために、東山線から並行する桜通線への分散を促すポスターです。

東山線は、朝夕のラッシュ時には2分間隔で運行しています。一方の、桜通線は5分間隔です。

お勧めする理由は、少し空いているからとなるのでしょうが、それほど魅力はありませんね。

乗り換えが大変になるし、間隔も長くなるし、かといって名古屋駅からの乗車では少し空いているけれど・・・東山線は名古屋駅と栄駅間だけが激混なので、その間の我慢できればいいわけですし。

本数間隔など同条件にするならば、スイッチする乗客も増えるでしょうね。