名古屋市港区で行政書士とカウンセラーをしている佐々木です。主要業務は、外国人に関する出入国在留管理庁（入管）への申請・相談です。行政機関への許認可申請、相続、契約に関するご相談も受けております。
元入管職員であった方のリポートの記事が出ておりました。
コメントをするのが難しい案件ですので、こちらのページをご覧いただけると内容が確認できます。
『ぼくが入管をやめた理由 なぜ、今の法律は「時代と合っていない」のか』
人権問題、制度の陳腐化などに言及しております。
やはり、人に関することであり、国を越えて、文化などにも関連し多岐に渡ることですし、経済からの影響も大きいことは誰も感じるところだとは思います。
日々、事情や状況も変わっていくわけですから、仕組み、制度も臨機応変に変えていく必要はあると感じます。
しかし、誰がどう判断していくかが難しい問題とも言えます。
いずれにせよ、一入管審査官が政治に関わるように思える仕事をせざるを得ないのは改善していくのは急務だと思います。