NEWS ハンストでナイジェリア人死亡の報道

名古屋市港区で行政書士とカウンセラーをしている佐々木です。主要業務は、外国人に関する出入国在留管理庁(入管)への申請・相談です。行政機関への許認可申請、相続、契約に関するご相談も受けております。

 

10月での報道であるが、亡くなったのは6月24日とのこと。
できごとそのものは、各々思うところがあるに違いないだろう。
できごとの後の反応に関する記事については、興味深い面がある。
今までは、この手の人が亡くなることに関し、日本人特に、マスコミや人権団体を含め、行政機関への批判の方が大きかったと思う。
しかしながら今回は、ハンストして亡くなったナイジェリア人への批判の方が圧倒的に多いという点である。
そのことに、朝日新聞記者や、ポストのコメンテーターが警鐘を促している。
現在も、36人程の収監されている外国人がハンストをしているらしく、心配である。
詳しくは、「入管 ハンスト ナイジェリア」ナイジェリアで調べてください。