名古屋市港区で行政書士とカウンセラーをしている佐々木です。主要業務は、外国人に関する出入国在留管理庁(入管)への申請・相談です。行政機関への許認可申請、相続、契約に関するご相談も受けております。
名古屋市中村区の名駅近くにある、魚を中心にした卸売市場のビルが、10月で閉鎖するという。
店舗数が減少したこともあるようだが、一番は建物の老朽化だそうだ。
新築するのは、莫大な建設費等が掛かるわけだし、後継者問題などもあるだろう。
少なくとも耐震を施す必要があり、市から行政指導を受けているらしい。費用は10億円以上かかる。
市場を組織する組合は、閉鎖することを決め、解散する。
今も、月に数回は近くに行くし、20代の時は、豊田ビルにあった日活の中部支社に勤務していたので、少し寂しい気持ちになる。
実は、現在勤める中村区役所も同じぐらいにでき、先日オープンした大名古屋ビルヂングも同世代である。
中村区役所は昭和39年に建てられ、3年後には移転することが決まっています。