ブログ 竹島水族館小林館長のセミナーを聞きました

名古屋市港区で行政書士とカウンセラーをしている佐々木です。主要業務は、外国人に関する出入国在留管理庁(入管)への申請・相談です。行政機関への許認可申請、相続、契約に関するご相談も受けております。

 

昨日は、メッセナゴヤのセミナーに参加しました。

講義の1つは、竹島水族館館長小林龍二氏による、「廃刊寸前の水族館をいかにしてよみがえらせたか」というテーマでした。

いろいろなアイデアや、発想で乗り越えてきたわけですが、そこには知恵というキーワードがちりばめられていました。

そして何よりも、大切な要素として一生懸命がんばるという仕事に対する根本があったようです。

まだまだ、これからの展開にも注目し、近いうちに訪ねてみようと思います。実は、2~3回見学しに行っているのですけどね。

特徴というのは、見方を変えれば長所にも短所にもなる。

特徴は、その人や物などの個性とも言えます。

強い光に強い影、コントラストがはっきりしているわけですから、誰から見てもというよりは見えるわけです。

また、チームワークをする時には、より具体的な数字を共通概念や目標にしておくと、思いが伝わりやすく、また、行動もしやすいとのことでした。

とても、楽しく拝聴でき、元気になりました。