ブログ 記事のご紹介 無国籍児だった娘と母への思い

名古屋市港区で行政書士とカウンセラーをしている佐々木(ささき)です。主要業務は、外国人に関する出入国在留管理庁(入管)への申請・相談です。行政機関への許認可申請、相続、契約に関するご相談も受けております。

 

少し私が活動している外国人の子どもに関連する記事がありましたので、ご紹介します。

無国籍の子どもが日本で、どのように成長し生活していくか、その中でのハンデキャップ、偏見などをどう乗り越えていったかを紹介されています。

大阪府の三木さんが主人公です。

そして、お父さん、小学校、役所などの関係者が登場します。

何よりも、軽くではありますが偏見の塊である一般社会人の隣人というか府民の方も登場します。

 

この偏見には根深いものもあり、偏見をもってさらにその対応をしている方が、認識なく、知らず知らずにしている場合があることが問題であり、恐ろしいことですね。

最終的には、国籍や人種で判断することがなくなるといいのになあと思います。

記事は下記のHPをご覧ください。

その8年間は毎日不安だったーー「無国籍児」だった娘と、フィリピン人母の思い