ブログ 明るい記事もあります。

名古屋市港区で行政書士とカウンセラーをしている佐々木(ささき)です。主要業務は、外国人に関する出入国在留管理庁(入管)への申請・相談です。行政機関への許認可申請、相続、契約に関するご相談も受けております。

 

コロナの影響を受け、世の中は閉塞感と先行き不透明の不安から重苦しい雰囲気が続いていますね。

一部では、パチンコ店には相変わらず、開店前から並んでいるという記事もありますが・・・

さて、先週のベトナム情報サイトの記事で、ハンデキャップ(障害者という訳ではありません)を乗り越えて、世界的に名門と言われるハーバード大学に4年間奨学金を貰いながら留学できるという記事を見かけました。

母子家庭であり、経済的には貧困とも言える状況の中から、自分で勉強し奨学金を勝ち取ったのである。

しかも、申請自身も彼女自身がインターネットを利用して行ったとある。

何よりも、合格後も偉ぶらず、周囲に感謝をするなど、謙虚さもうかがえるとある。

こういう人が、今後の世界のリーダーになっていくのだと思う。

彼女の進学が、コロナで中止にならないように祈るばかりだ。

 

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ベトナムの女子高生、ハーバード大学4年間の奨学金を獲得