NEWS 政府、入国制限を段階的に緩和へ…夏以降に専門人材など(読売)

名古屋市港区で行政書士&カウンセラーの佐々木(ささき)です。主要業務は、外国人に関する出入国在留管理庁(入管)への申請・相談です。行政機関への許認可申請、相続、契約に関するご相談も受けております。

 

読売新聞の記事になります。

記事によると、6月中は入国(上陸)制限をするそうです。

夏以降に、日本に入国する必然性・必要性が高い人を優先して許可をするようなことが書いてあります。

具体的には、経営者、専門技術者としており、次に留学生、最後に観光客となる。

対象国は、経済的に結びつきの高い国からとしており、TPPを上げており、具体的にオーストラリア、ニュージーランド、ベトナムと6月から意見交換をしたいとしている。

入国したとしても、14日間の待機要請があるため、中長期の方や帰国の方以外にはメリットはないだろう。

入国制限は広がっている様子ではあるが、緩和に関しても感染予防、経済面で進展もあるとも言える。

早く、コロナが収束してくれることを願わずにはいられない。