NEWS 「鎖の母」人身売買と断定 中国、地元トップら処分(共同他)

名古屋市港区で行政書士&カウンセラーの佐々木(ささき)です。主要業務は、外国人に関する出入国在留管理庁(入管)への申請・相談です。行政機関への許認可申請、相続、契約に関するご相談も受けております。

建設キャリアップ(CCUS)の取り扱いをはじめました。

 

これはひどい。

 

首に鎖をつけられ薄着の女性が、氷点下の小屋で発見されたとある。

東洋経済社の記事によると、この助成は知的障害者の疑いがあるという。

弱者に対し、虐待をすることは日本でもあり新聞などマスコミにも随分と取り上げられており珍しいことではないが、8人の子どもを出産している。

夫とされるので誘拐とされている点などには「?」が付くが、そもそもこの女性は夫の父親が物乞いをしていた女性を連れてきたとある。

夫である男性は、”動画の中で「33歳にもなって結婚していないと人に馬鹿にされて、結婚したかったんだ。周りからは『相手もいないのに、家を建てて何になる』『家が大きすぎる』と言われたから、子供を生んで増やしたのさ。まだ作るつもりだ」と語っている。”としている。

この女性も老人や子どもを虐待しており、精神疾患があり現在治療中とある。

病んでいた女性が暴行するため鎖で繋いだのかも?とも思える。

 

一方で、この女性と思われる人物が2人いるのではないかとも記事にある。

よくわからない書き方なので、興味のある方は下記にある記事を読んでください。

 

北京オリンピックで湧いた中国で、そのオリンピックよりも注目されているというこの記事、結末は事件を防げなかった県トップら17人が免職などの処分になったとある。

 

人間を鎖につなぐ行為はひどく人権を侵害する行為であり、許されるものではない。同じことが繰り返されないようにしなければならない。

 

「鎖の母」人身売買と断定 中国、地元トップら処分(KYODO)

 

中国「首に鎖をつながれた8児の母」事件の大激震(東洋経済)