名古屋市港区で行政書士&カウンセラーの佐々木(ささき)です。主要業務は、外国人に関する出入国在留管理庁(入管)への申請・相談です。行政機関への許認可申請、相続、契約に関するご相談も受けております。
建設キャリアップ(CCUS)の取り扱いをはじめました。
名古屋出入国在留管理庁の最寄りにある駅名が本日より「名古屋競馬場前駅」から「港北駅」に変わります。
昨日、3月11日は名古屋競馬場の開催が最終日となりました。その最終日に名古屋競馬場史上最高となる配当976万8430円が出たのだそう。
100円が約1000万円だから万馬券1000回分。
こんなことが起きるんですね。
新・名古屋競馬場は、名古屋市内ではなく、愛知県西部の三重県と隣接する弥富市駒野町1番地に移設されるわけですが、随分と不便なところにあります。
15キロ弱の距離があり、車でも30分程度、自転車では1時間ぐらいかかるようです。公共交通機関は無いようです。
入管近くの競馬場では、競馬開催日には高齢者の方が多くあおなみ線の駅からや市バスからノロノロと歩いている光景をよく見ました。
交通渋滞もあり、東海通りという道幅の狭い道路にも関わらず駐停車している車もあり通過するのにも気を使いました。
個人的には早く移転して欲しいなあと思っていました。
5年、10年、時が経つにつれ競馬場があったことも忘れ去られていくのでしょう。
◇100円が976万円 移転最終日レースで驚異の高配当 名古屋競馬◇